こんにちは、すみれです。
初めての妊娠・出産を経て赤ちゃんとの生活!
マタニティ期間には夢いっぱいだった方、出産してから赤ちゃんとの生活、どうですか?
私は1人目の時、大した知識なく赤ちゃんを育て始めたので、
・授乳の大変さ
・夜まとまって寝れない生活
…で最初アタフタしてげっそりしてました。
(気持ちはげっそりだけど、体は痩せない…涙)
そもそも赤ちゃんのことが分からなくて何もかも不安!
しゃっくりでさえ息止まるんじゃないかとドキドキ!笑
そんな右も左も分からない新米母の頃、ベネッセから来たハガキを見て気軽に始めたこどもちゃれんじ。
(個人情報どこで漏れたんだ…というのは置いといて!笑)
気づけば我が家はこどもちゃれんじを受講して4年以上たちました。
そこで、今回は0歳~1歳向けのこどもちゃれんじbabyについて正直に口コミします!
結論として、私は子どもとのかかわり方を学べたのでこどもちゃれんじbabyを受講して満足です。
あとで詳細を伝えますが、特に初めての子育て中の方には最大の味方ではないかと思っています。
私は今でもこどもちゃれんじで子どものしつけや教育面でお世話になっています♪
目次
特別号はコスパ良し!
ねんね期の生後3~5カ月頃までのお子さんにぴったりの特別号。
赤ちゃんを産んでしばらくすると、ベネッセから広告が届いていませんか?
私はハガキ広告を見て、2千円程度で赤ちゃんのおもちゃが届くなら試してみるかな、と軽い気持ちでこどもちゃれんじbaby特別号を頼みました。
- エデュトイ ベビージム「五感で楽しむ4WAYベビージム」
- えほん「あかちゃん」
- 育児情報誌「親子ですくすく」
(※2019年12月時点)
このねんねの時期は赤ちゃんの五感を刺激しながら親子で楽しく「スキンシップ遊び」がおすすめ。
生後5か月までの赤ちゃんとママにぴったりのものが入っていて2,074円(税込)で届きます。
しかも送料込み!
そもそもベビージム(プレイマット)だけで2,000円以上するものが多いので、絵本や情報誌がついて2,074円はお得かなと。
絵本やジムは赤ちゃんが喜ぶもの。
育児情報誌は生後3か月~5か月の成長過程や、お世話の疑問・解決方法がのっていてママの悩みが解決できます。
ちなみに、このこどもちゃれんじbaby特別号のベビージム、うちの長女の時は内容が少し違いましたが、とっても喜んで遊んでいました。
さらに次女もこのベビージムや、ベビージムのおもちゃで楽しそうに遊んでいます♪
(※長女のとき。太陽とちょうちょがお気に入り。)
(※次女も太陽とちょうちょはまだまだ大活躍w)
ベビージムのおもちゃは取り外しができるので、今でも外に持っていったりと活用しまくっています。
この特別号、2人遊べて2,000円程度ってコスパ良すぎだと思います(^^)/
情報誌で子どもの成長過程・かかわり方を学べる
「おやこですくすく」という育児情報誌で子どもとのかかわり方を学べます。
- 月齢ごとの体と心の発達にあわせた遊び方を教えてくれる
- 届く教材を使った遊び方を教えてくれる
- 離乳食について写真つきで見やすいから分かりやすい
- 育児漫画で癒やしタイムができる
- 同じ月齢の子の1日のスケジュールや成長が写真付きでのっていて参考になる
- 同じ月齢のお子さんをもつママが持ちやすい悩みを紹介・解決策を教えてくれる
(※届く月齢の号によって内容は変わります。)
その他にも、月齢によってその時に悩みそうなテーマを詳しく取り上げてくれます。
育児情報誌の月齢に合わせたテーマ | |
---|---|
特別号(3~5ヶ月) | 3~5ヶ月の赤ちゃん成長&お世話ガイド |
6ヶ月 | たのしくおいしくラクチン離乳食 |
7ヶ月 | 事故防止ととっさの対処法 |
8ヶ月 | 「夜泣き」「ねかしつけ」「ぐずり」乗り切り術 |
9ヶ月 | 初めての歯磨き&虫歯予防 |
10ヶ月 | 「○○したい!」「○○イヤ!」への接し方 |
11ヶ月 | 1歳児の成長と関わり方 |
1歳号 | HAPPY 1st BIRTHDAY |
(※2019年12月時点)
正直、育児系の本を新しく買わなくてもちゃれんじの情報誌の内容だけでも充分です。
離乳食の写真つきで分かりやすい
ママ向けの情報誌「おやこですくすく」の中に離乳食についてイラストや写真つきで詳しく書いてあります。
「おやこですくすく」のレシピを作ったことが何度もありますが、しらす干しは熱湯をかけて塩抜きをする、などのポイントが書かれていて非常に参考になります。
その他にも私がもっている2015年版には、
・先輩ファミリーの子供が好きなレシピ紹介
・先輩ファミリーの離乳食テクニック
・離乳食の月齢ごとの疑問と回答
…などがのっていて、とてもためになります。
最新のものはもっと内容がバージョンアップしていそうですよね(^^)
ちなみに、私は忙しい時や余裕がない時は料理に関してはオイシックス(Oisix)を利用していました。
オイシックス、キットの離乳食メニューや、離乳食のメニューや使いやすい冷凍食材もあって中々便利です。
もしも毎日のご飯が大変、さらに離乳食もつくらなきゃ…とご飯に関して悩みがある方は、オイシックスを検討してみるのもありかもしれません。
赤ちゃんに食べさせる食事、安心できるものを食べてほしいと思うママにオススメですよ。
コスパ良く、2人目以降も使える
我が家では、ベビージムだけでなく、
・絵本
・おもちゃ
…すべての教材を2人目に使いまわしています。
次女も長女のときに使っていた教材をとっても気に入って遊んでいます。
最近では、1歳になった次女が長女が1歳の同じ月齢の頃にとどいたおもちゃで遊んでいます。
数あるなかで、どんぴしゃでその月齢のおもちゃを選ぶとは、さすがこどもちゃれんじだなと思いました。
あとは、常におもちゃを出さず、たまに隠して久しぶりに出すとおもちゃへの食いつきが良いときがあります。
ベビージムのおもちゃも、1ヶ月くらい目の届かないところに隠していましたが、出すと嬉しそうにしていました。
お得な料金(受講費)プランあり
こどもちゃれんじbabyの受講料は、2パターンから選べます。
・毎月支払い
・1年分まとめて払い
支払い方法 | ||
---|---|---|
支払い方法 | 振込金額 | 手数料 |
クレジットカード払い | 手数料なし | |
郵便振込(窓口振込) ※ベネッセ発行の振込用紙の場合 |
50,000円未満 | 122円 | 50,000円以上 | 336円 |
コンビニエンスストア振込 | 31,500円未満 | 95円 | 31,500円以上 | 295円 |
銀行口座からの自動引落 | 一律65円 | |
郵便口座からの自動引落 | 一律55円 |
私は、手数料が気になるのと、毎月支払うのが手間に思うので、まとめてクレジットカード一括払いにしています。
(※さらにクレジットカードのポイントも貯まる)
- JCB
- VISA
- MasterCard
- AMEX
- Diners
ちなみに、1年分一括払いの方が毎月払いと比べると、月258円分がお得になります。
- 毎月払い…1回あたり2,074円/回
- 一括払い…1回あたり1,816円/回
一括払いは、16回分で29,056円。
(※税込み価格)
毎月払いと比べると16回で4128円の差額になります。
4千円の差って大きい!!!
また、一括払いにしていて途中でやめてしまった場合でも、あとから1回払いで計算しなおして差額を返金してもらえます。
退会も電話で簡単
実は、我が家はこどもちゃれんじイングリッシュ(英語)を1度退会したことがあります。
といっても退会したけど、やっぱり再開したくなり、翌月にはまた入会しました。笑
退会方法は電話で退会希望するだけで、特に辞めないでほしいなどの勧誘もなくあっさりしていました。
そして再開するときも電話であっさり再開できました。
ということで我が家はこれからもしまじろうに
・育児
・知育
・生活
・英語
…と頼っていきます(^^)!
妊娠中におすすめ!無料のLINE情報が便利
こどもちゃれんじbabyでは、妊娠中・子育て中のママが無料のLINE公式アカウントの友達追加をすると週数にピッタリの情報を届けてくれます。
専門家の医師の方が書いた記事だから信憑性があって、参考になりますよ。
(※妊娠39週は、出産方法についてのアドバイスがありました。)
メリット・デメリット
さて、最後にこどもちゃれんじbabyのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
メリットは、親が月齢にあったおもちゃを買いに行く手間がはぶけて楽なのが一番。
- 子供の月齢にあったおもちゃが届くから買いに行く手間がない
→小さい子供を連れて外出するのはハードルが高い - 子供の月齢ごとの情報がわかる
→ネットとかの情報を見すぎて悩むならちゃれんじの冊子だけ見るのもあり - 値段もそこまで高くない
→毎月2千円前後、年間契約だと2千円以下、おもちゃつきと考えたらまぁまぁ
月齢にピッタリのおもちゃを毎月自動的に送ってくれるので、探す手間がはぶけます。
赤ちゃんを連れてお買い物ってハードルが上がりますもんね(^_^;)
また、月齢ピッタリの情報誌があるためママは育児情報誌を参考にすることができます。
デメリット
次にデメリットを紹介。
- おもちゃが増えて捨て時が分からない
→2人目、3人目とか考え始めたら捨てられなくなる
正直デメリットは増えていくおもちゃかと。
ただ、こどもちゃれんじを利用していないママ友も、ほぼ全員といっていいほど、おもちゃが増えて困っていると話が出ます。
なので、ちゃれんじをしているかどうか関係なく、おもちゃで部屋があふれてしまうのは子育て中ママあるあるな悩みではないかと思います。
出産祝い・プレゼントにお願いするのもあり?
こどもちゃれんじbabyのカスタマーセンターの人に直接聞いたのですが、お祝いで「こどもちゃれんじ」をもらっている人も結構いるみたいです。
(私は自分で買っています。もらえる人羨ましい!)
お祝いで一番多いのは、おじいちゃん、おばあちゃんからのパターン。
- おじいちゃん、おばあちゃん
- いとこなどの親しい親戚
- 姉妹・兄弟
- 友人
自分の姉妹や、親戚に赤ちゃんが生まれたらちゃれんじをプレゼントするのもありだと思っています。
その場合、1人で払うには負担が大きいので、数人で割ってプレゼントしようかな~と思います。
まとめ
我が家の長女はこどもちゃれんじ歴4年以上。
ずっと受講しているおかげか、しまじろう大好き!
0歳の赤ちゃん期には、あかちゃんとのかかわり方を教えてもらえて私自身もたくさん勉強になりました。
まとめると、こどもちゃれんじbabyは、
・月額2千円程度で質の良いおもちゃ、ママ向けの情報誌が届く
・わざわざ自分で探さなくても月齢にあったおもちゃを選んでくれる
…と初めての育児をしている方にはぴったりではないかなぁと思います。
―お昼寝や夜の寝かしつけ後におやつと一緒に情報誌を楽しんでいた
私は1人目に受講していて、毎月届く情報誌をとっても楽しみにしていました。
赤ちゃんを寝かしつけてから、ゆっくり夜にお菓子と一緒に「おやこですくすく」を見るのがリラックスタイムでした。
こどもちゃれんじbabyは、子供のためでもあるし、なによりママが子育てに慣れるためのヒントが沢山あるのだと思います。
長女はちゃれんじをbabyから続けたことで、1歳からのしつけ、生活などの教育にスムーズに移行することができました。
なので、babyから入っていて損はありません!
この口コミ記事でママが少しでも楽しく育児できるように、ヒントになれば嬉しいです。
もくりんぐさん目線のこどもちゃれんじbabyのおすすめポイントやデメリットなどを紹介。
→こどもちゃれんじ ベビー実際に使ってみたので当ブログで【レビュー・口コミ】
※もくりんぐさんのブログ
また、もくりんぐさんのブログ「もくりんぐ」には、
・育児用品
・知育グッズ
・旅行関連(夜行バスなど)
…など沢山のジャンルがあって面白いのでぜひこちらも見てみてくださいね(^^)